私は過去14回の引っ越しの中で、様々な賃貸物件に移り住んできました。
マンション、アパート、一戸建てと一通りの賃貸物件には住みました。
引っ越しの回数を重ねるにつれ、部屋探しや引っ越しのノウハウも自然と身に付き、掘り出し物といえるお得な物件をGetしてきたと思います。
しかし、どんなに内見時にしっかりチェックしたつもりでも、入居後に初めて気づいた問題点が少なからずありました。
やっぱり住んでみないと分からない部分は必ずあります。
この記事では、そんな私の体験談?失敗談?を赤裸々に語り、皆様のお部屋探しのお役立てて頂ければと思います。
飲食店の真上には住まない方がいい
私が初めて自分で借りた部屋は、一階に喫茶店が入ったマンションの二階の部屋でした。
私の部屋の真下が喫茶店だったのですが、借りた時はお腹が空いたらすぐに下の喫茶店に食べに行けるから便利!と思っていましたが、弊害は思わぬところにありました。
それは…ゴキブリがすごい!
入居してすぐにチャバネゴキブリ(以下チャバネさん)が出没しました。
それも一匹や二匹じゃないです。
すぐにゴキブリホイホイを買って部屋の至るところに設置しました。
三日後ぐらいに中を見てみると…
きゃぁぁぁぁぁぁ!!!
もう…地獄絵図としか言えませんでした。
新しいゴキブリホイホイを買って設置しても、数日後には新しいチャバネさんが捕獲されていました。
毒餌も設置して、何度もゴキブリホイホイを取り替えて、徐々に捕獲される数は減ってきました。
チャバネさんは建物に住み着くので、古い建物でしかも一階が飲食店だと格好の住処になるのです。
飛ぶと恐怖の黒くて大きいクロゴキブリは外で生活しているので、家の中で見かけた場合は外から入ってきたということです。
食べ残しやゴミを目当てに入ってきたのでしょう。
家の中を清潔に保つことでクロゴキさんの被害は軽減できるでしょう。
しかしチャバネさんは家や建物に住み着くので、なかなか駆除が難しいです。
特にマンションやアパートなどの集合住宅の場合、自分の部屋だけの問題ではないですからどうしようもありません。
一階に飲食店が入っている物件には二度と住まないと心に誓いました。
繁華街の近くは治安が悪い
これも上記と同じ物件なのですが、関西の繁華街にほど近い場所に部屋を借りていました。
夜に外を歩くとホームレスと思わしき人達が沢山いて、こちらを物色するような目でジロジロと見てきます。
意外と外灯も少なく暗い道が多かったので、夜に出歩くのはかなり怖かったです。
しかも住んでいた部屋のすぐ近くで殺人事件があったり、車のトランクの中から変死体が発見されたというニュースもありました。
部屋を借りる上で地域の治安はとても大切だと思いました。
無知な人は損をする
不動産業界は無知な人ほど損をすると思います。
私が初めて借りた上記の物件ですが、関西なので関東のように「敷金」「礼金」という概念はなく、一括りに「保証金」という名目の初期費用がかかります。
正確な金額は覚えていないのですが、保証金が40万円ぐらいだったと思います。
家賃は確か6万円ぐらいだったと思いますが、なんだかんだで借りる時に50万円近くかかったと思います。
契約内容も良く分からず、言われるままにお金を用意(借金)して契約しましたが、退去する時にはたったの10万円しか返ってきませんでした。
関西には敷金・礼金をひとまとめにした「保証金」と、その保証金から差し引く「敷引き」というものがあります。
「保証金」から「敷引き」を差し引いた差額が返金されるのですが、それが40万円預けてたったの10万円の返金だったのです。
多分契約書にもきちんと書いてあったと思いますが、当時の私は無知だったので契約書の内容をちゃんと確認していなかったですし、理解もしていませんでした。
今の私ならこんな条件の悪い契約は絶対にしないですが、無知だったが故に高い授業料を払うことになりました。
皆さんも、契約内容はよぉ~く確認してから契約してくださいね。
一戸建てはネズミーランド
東京都内の下町に一軒家を借りて住んだことがあります。
駅からは少し遠かったですが、自転車を使えば不便さはありませんでしたし、都内23区内で二階建て3DKの一戸建てが10万円以下で借りられたのは破格としか言えませんでした。
住み始めて気付いたのですが、お風呂のバランス釜(浴槽の横に給湯器がついているやつ)のお湯を抜くと浴槽の下から木くずやクルトンみたいなゴミが沢山出てくるのです。
何度掃除してもお湯を抜くたびに毎回新たなゴミが出てきます。
なんでだろう?と思っていましたが、小動物のフンも一緒に出てくるようになり、その犯人がネズミだということが分かりました。
都心部はコンクリートのマンションが多いので、住処を追われたネズミが下町の一軒家などに集まっているそうです。
しかも浴槽の下などは暖かいので、ネズミの住処になりやすいみたいです。
汚いし、嫌だなぁと思っていた矢先、部屋の中にまでネズミが出没するようになりました。
夜中に屋根裏をドタドタと走り回るようになったり、台所の排水口のゴミ受けに溜まった生ゴミが荒らされるようになりました。
しかも蓋になっている黒い菊割れゴムが食いちぎられているのです。
どうやらエアコンダクトの穴から出入りしているようで、取り急ぎ雑誌で塞いでみたのですが、翌日には丸く穴が開けられていました…。
どんどんネズミの行動も大胆になり、すぐ隣の部屋に私がいても台所から物音がして、そぉ~っと行って電気をつけるとネズミが一目散に走って逃げるようになりました。
一度逃げ損ねたネズミがガスコンロの中に隠れたので、逃げ道を全て塞いで捕まえてやろうと試みました。
しかし、ここで私はネズミの本当の恐ろしさを知りました。
逃げ道がないと分かると、ネズミは高くジャンプして障害物を飛び越え、二階に向かって階段を駆け上がっていき、行き止まりだと分かると階段を駆け下り、私の頭をジャンプして飛び越え、部屋の中を走り回ります。
素手で触るのは危険なのでクイックルワイパーで押さえつけたら「キィー!キィー!」とものすごい声を上げて暴れます。
え?
ネズミって「チュー」って鳴くんじゃないの?
「キィー!」って鳴いてますけど…。
クイックルワイパーにガジガジと噛み付き、逃げ出そうと必死に抵抗します。
しかも尻尾がぶっ太いミミズみたいで気持ち悪いです。
ネズミってこんなにグロくて凶暴なの?
怖すぎるんですけど…。
もう一生ネズミーランドとか行けない…。
あまりに凶暴なので捕獲ができず、結局取り逃がしてしまいました。
ネズミの出入り口はエアコンダクトだけではなく、シンクと壁の間に隙間があり、そこに逃げて行きました。
普通シンクと壁の隙間はコーキングで埋められているはずなんですけどね…。
手抜き工事だったんでしょう。
ネズミの進入路に粘着性のあるネズミ捕り(ゴキブリホイホイみたいなやつ)を設置しましたが、ネズミは意外と頭がいいので一匹も捕まえられませんでした。
ホウ酸団子などの毒餌を置いたら効果があったようで、出没しなくなりました。
しかし、ネズミの被害はこれだけではなかったのです。
私は軽い喘息持ちなのですが、丁度このネズミの被害がひどかった時期に、気管支炎や喘息の症状がよく出ていました。
ネズミが出没しなくなってからはピタッと出なくなりましたから、これもネズミによって引き起こされた健康被害の一つだったのだと思います。
水圧が低すぎた
築年数がすごく古いマンションに住んだ時のことです。
都内23区内のJR沿線で、駅から徒歩4分という素晴らしい立地。
近隣のマンションはワンルームでも9万円ぐらいするのに、2DKで6万5千円ぐらいでした。
超破格です。
我慢ポイントは「階段で4階」「トイレがJapanese style」「玄関のドアが飲食店の裏口みたいなアルミ製」ってぐらいで、部屋の中は綺麗だし、日当たりも抜群に良かったですし、まさに掘り出し物と言える物件でした。
しかし、お風呂に入って気が付きました。
シャワーの水圧がものすごく弱いのです…。
勢い良く出るシャワーが「ピシャー!」なら、そこのシャワーは「サワサワサワサワ…」って感じ。
園芸用のジョウロの方が水圧あるんじゃないか?と思うぐらい物足りないのです。
しかもシャワーを持って使うとお湯が水になったり、熱湯が出たりするのです。
どうやらシャワーヘッドの位置(高さ)が変わると給湯器内の水圧が変化するためお湯の温度が変化するようです。
シャワーヘッドを節水タイプのものに変えてみたら今度はなぜかお湯が出なくなりました。
そういえば洗濯機もかなり時間がかかるし、お風呂の浴槽にお湯を張るのも40~50分かかります。
これはおかしいと思い管理会社に相談したところ、すぐに大家さんが動いてくれて水道屋さんが水圧の調査に来ました。
「う~ん。これはむちゃくちゃ水圧が低いですねぇ。」と言っていました。
シャワーヘッドの高さを変えるとお湯の温度が定まらないのも、やはり水圧が弱すぎるため、給湯器の安全装置が勝手に働いてしまうからだそうです。
大家さんは業者を手配して屋上の貯水タンクの掃除などもやってくれましたが、結局水圧の低さは改善されませんでした。
最近の建物だと水道管は塩ビの管ですが、かなり古い建物だと細い鉄管の場合があります。
鉄管は元々が細い上に管の中に錆が蓄積し、水の通り道がどんどん細くなってしまうのです。
大家さんから「対応はしたけどこれ以上水圧を上げるのは難しいようなので、できれば現状のままで我慢して欲しい」と言われたので承諾しました。
マンションなどは屋上に貯水タンクがあると思いますが、水は高いところから低いところに落ちる落差によって水圧が高くなるので、最上階や貯水タンクに近い部屋は落差が小さいため、水圧が低くなるそうです。
それ以来、内見時には必ず水圧のチェックをするようにしています。
トイレの壁が薄すぎた
上記と同じ、水圧が低すぎたマンションですが、お隣は若いお姉さんが一人暮らししていました。
部屋にいてお隣の音や話し声が気になることはほとんどなかったのですが、トイレが最悪でした。
私の部屋とお隣のお姉さんの部屋は、お風呂やトイレの水回りが壁を挟んで向かい合わせになっている構造でした。
そのトイレの壁が「ベニヤ板一枚なんじゃないの?」と思うぐらい薄く、お隣のトイレの音が丸聞こえなのです。
無論こちらの音もお隣に丸聞こえな訳で、部屋の外で顔を合わせたら挨拶は交わしていましたが、気まずいったらありゃしない。
丁度トイレのタイミングが被ってしまうと最悪です。
私が先に入っていた場合、気付かれないように息をひそめてお姉さんが出ていくのを待っていました。
きっとお姉さんが先に入っていた時も同じだったと思います。
特に向こうは女性だったので耐えられなかったでしょうね。
1~2年ぐらいでお隣さんは引っ越して行きました。
日の当たらない部屋は気分も晴れない
私の引越しライフの中で、一番失敗したと思う引っ越しがこの物件です。
上記の立地は最高だけど古すぎたマンションが取り壊しのため立ち退きになり、焦って探した物件です。
こんな破格な物件はもうないと思っていましたが、前のマンションから150mぐらいしか離れていないところに1DKの部屋を見つけました。
住所も番地しか変わらないですし、立地がとにかく最高!
家賃も安かったので、ここしかない!と思い即契約しました。
ただ…日当たりが最悪でした。
主要採光面は「東」だったのですが、ベランダの目の前には15階建てのマンションがそびえ建っていたので、4階の私の部屋は日中でも全く日が当たりませんでした。
他の方角に窓はなく、昼間でも照明をつけなければ薄暗かったです。
あと、部屋の中に洗濯機置き場がありませんでした。
ベランダに洗濯機を置きましたが、風雨に晒されるので洗濯機がドロドロに汚れました。
洗濯機カバーをかければ多少汚れは軽減できると思いましたが、使ってすぐカバーをすると洗濯槽がカビだらけになりそうですし、毎回カバーをつけたり外したりするのも億劫なのでそのまま使っていました。
また、冬は洗濯のためにベランダに出なければならず、とっても寒かったです。
結局その部屋は好きになれず、たった半年で退去しました。
今思うと本当にお金の無駄だったなぁと思います。
電気が明滅している
築4年のアパートに住んだ時のことです。
築浅なので設備も内装も新しく、憧れだったカウンターキッチンの1LDK。
おまけにペット可物件なので、いずれは猫を飼えたらいいなぁと思い、その物件を契約しました。
住み始めてしばらくしても私は全然気づいていなかったのですが、遊びに来た友人が「ねぇ、電気がチカチカしてない?」と言うのです。
よく見てみると、全ての部屋の照明がロウソクの灯りのようにチラチラと明滅しているのです。
明滅とは、電気の明かりがずっと点いてはいるのですが、電圧の変化のせいなのか、明かりの強弱が一定ではなく、明るくなったり暗くなったりを小刻みに繰り返している状態です。
特に玄関やトイレなど、電球の灯りだと明滅しているのがよく分かりました。
テレビや家電には特に影響はなかったのですが、照明が全て明滅していました。
築4年なので老朽化は考えられないし、どこかで漏電なんかしていたら怖いので管理会社に問い合わせてみました。
すぐに電気工事士の人が調査に来ましたが、丁度その時は明滅が止まっていて、あれ…?って感じでした。
ブレーカーの電圧だか電流だかを調べながら上司に電話をして相談している様子でした。
「確かに電圧が常に変化していて安定していないですね。電気(照明)が明滅しているのも確認できました。でも今のところ原因が分かりません。管理会社さんには報告しておきますね。」と言って帰って行きました。
後日、東京電力の人が調査に来て、原因を教えてくれました。
アパートの近くに24時間稼働している工場があるのですが、そこがかなり大きな電力を使っているせいで、電線が繋がっている近隣に影響が出ているというのが結論でした。
どうやら明滅はうちだけではなく、工場の近隣全域で起こっている現象らしく、アパートの駐車場や付近の道路の外灯も明滅してたそうです。
東京電力さんは「半年後を目途に工場には新たに専用の電線を引いて、近隣住民の方に影響が出ないように対応します。すぐには改善できずご不便をお掛けします。」とおっしゃっていました。
しかし一年経っても明滅は改善されず、結局一年半ほどで退去したのですが、明滅は改善されないままでした。
前の住人のウ〇コ
以前住んでいたアパートの温水洗浄便座ですが、入居してすぐにノズル付近に汚れが付着していることに気付きました。
よく見ると、前の住人のウ〇コでした…。
ハウスクリーニング入ってるんでしょ?どうして!?
どんだけいい加減な業者使ってるんでしょう。
とりあえずトイレ洗剤とブラシで擦ってみましたが全然落ちません。
もっと小さいブラシが良いと思って、使い古した歯ブラシでゴシゴシやってみましたが全く落ちません。
長年放置されたウ〇コが石のように固着してしまっているようです。
落ちないからハウスクリーニング業者も諦めたのでしょうけど、だったら温水洗浄便座ごと取り換えてよ大家さん…。
しかし、このまま使うなんて気持ち悪くて絶対無理!
何が何でも落としたい!
いくらゴシゴシやってもほとんど落ちないので、私は意を決しました。
手でやります!(泣)
ビニールの手袋をして「スコッチブライト」という業務用のナイロンたわし(台所用スポンジの背中にある緑の固い部分)で削るように強くゴシゴシしました。
すると少しずつですが汚れ(ウ〇コ)が落ちてきました。
かなり時間がかかりましたが、この方法で何とか綺麗に落とすことができました。
しかしこれ、管理会社にクレームものですよね…。
上の階の住人が非常識(騒音)
これは私が最近まで住んでいたアパートで、実際に巻き込まれていた騒音トラブルです。
木造アパートの一階だったのですが、とにかく上の階の住人の騒音がひどいのです。
何度も管理会社から注意してもらいましたが全く改善せず、結局私が引っ越してしまいました。
騒音主は非常識な行動や契約違反行為が多く、管理会社や大家さんも手を焼いていました。
この騒音トラブルの一部始終については、下記の記事で詳しく紹介しておりますので是非ご覧ください。
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ゴミ袋が高すぎる
以前は隣の市に住んでいましたが、前回引っ越した時にギリギリ市を跨いでしまいました。
自治体(市区町村)が変わったことにより、今住んでいる市の指定ゴミ袋を使わなければゴミを出せないのですが、これがめちゃくちゃ高いのです。
前住んでいた隣の市も指定ゴミ袋でしたが、45Lのゴミ袋が10枚で100円前後でした。
50枚入りだと500円もしないですし、お店によっては300円台で売ってるところもありました。
しかし、今住んでいる市のゴミ袋は、45L×10枚で500円(税込)もします。
一枚50円…。
なんでこんなに高いの?
調べてみると、ゴミ処理費用が袋に含まれており、さらに市内にゴミ処理場がないため、隣の市区町村にあるゴミ処理場に出しているからだそうです。
ゴミは頻繁に出しますから、こんなに袋が高いと気軽に出せないです。
家にあるゴミ箱も45Lサイズですから、30Lなどの小さい袋だとセットできません。
考えた挙句、半透明な45Lの袋をゴミ箱にセットし、捨てる時は30Lの指定ゴミ袋にギュウギュウに詰めて出しています。
30Lだと10枚で300円(税込)ですから、少しは節約になっています。
それでも高いですけどね。
ゴミ袋は自治体によってかなり値段に差があり、東京都でも市部になるとかなり高いみたいですね。
皆さんも引っ越しされる際は、引っ越し先のゴミ袋の値段を調べてみることをおすすめします。
前の住人の髪の毛
今住んでいる家に引っ越して来て初めてお風呂に入った時です。
シャンプーしてシャワーで流していると足元にどんどん水が溜まってきました。
よく見ると排水口が詰まっているようで、水の流れがものすごく悪かったのです。
え?引っ越してきたばかりなのに!?
と思いながら排水口の蓋を開けると、前の住人の髪の毛がビッシリ詰まっていました…。
もうね…他人の髪の毛とかホラーでしかないからマジでやめて欲しい。
っていうか、ハウスクリーニング入ってるのにどうして!?
と思いながらも素手で取り除くしかなく、本当に気持ち悪かったです。
ちゃんとしたハウスクリーニング業者ならお風呂はちゃんとカビ取りもしますし、排水口も綺麗に洗います。
業者によってどこまで綺麗にするかは全然違うので、いい加減な業者が掃除したんでしょうね…。
それにしても前の住人もこれだけ流れが悪いのによく掃除せずに使ってたな。
ちなみに「パイプユニッシュ」などの排水溝専用洗剤は髪の毛の成分であるタンパク質を溶かすので、髪の毛詰まりに効果的です。
また、私がずっと愛用している「髪の毛くるくるポイ」はめちゃくちゃ良いですよ!
排水が渦になって流れていくので、髪の毛が勝手にクルクル回って綺麗にまとまるので捨てるのも超楽です。
少し築が古めの物件だとタイル張りの浴室で平べったい銀色の蓋がついている排水溝がありますよね。
例えばこういう感じのお風呂。
↓ ↓ ↓
このタイプの排水溝には残念ながら「髪の毛くるくるポイ」は使えません。
タイル張りのお風呂には「髪の毛とんとんポイ」がおすすめです!
元々ある排水溝の蓋に咬ませて使うので水流でズレたりせず、捨てる時も超簡単です。
当サイトが皆様のお部屋探しの参考になれば幸いです。